自動車税の件、やっと決着しました。
ちょうど1ヶ月。。。 結論から言うと、延滞金はかかりませんでした。。。当然の事ですけど。 収税側は、こちらの主張が正しい事を立証しろの一点張りでしたね、終始。 「状況的には分かるが、物証がないと対応できない」ってどういうつもりなんですかね(-.-) 「納付書が届かない」のは100%納税者の責任という考え方が間違ってます。 誤配だって日常的に起きてます。 郵便物を配達人が破棄してしまった事件だって過去にはあります。 他人のポストの中身に興味を持つ変態もいます。 「自分たちの処理にミスは起こりえない」そういう態度に腹が立ちます。 公務員は間違えない。。。とでも思っているのでしょう。 例えば「こういういい加減かつ間違った応対もしてるじゃないか、であれば私が行った手続きが収税側の間違いで反映しないことだって充分に考えられるのでは?」 こう言った所で「それはお詫びしますが、それとこれとは。。。」の繰り返し。 郵便が来ないんだから、物証なんてこちらに提示できるわけがないのです。 手続きの控えをくれる訳じゃなし。。。 今回、「自らの失態を公文書として提出することを希望する」と言ってやりました。 これが事実上効果的だったようです。 公務員は自らの失態を「公文書」として残したくない。。。認めたくない、そういう生き物のようです。 今回の教訓 書類を提出したり、何かを申し入れたりした時には、「担当者の記名入り受領書」を必ず貰う事。 それが証拠となります。 そんな受領書とか受付確認書なんか、ない方が自分たちの責任逃れに有利なわけですから、あいつらは用意してないと思います。 公務員は個人で背負う「自己責任」に対する意識が非常に希薄です。 自分の行ってる業務は「公務」であって、「自己責任は存在しない」と思ってる。。。自らのミスは「役所」が負うとでも思っているのでしょう。 権力だけは振り回しますが、不利になると「法律が。。。」の一点張りです。 こんな奴らを信じてはいけません。 受領書とか受付確認書は自らをトラブルから守るために、自分で作成してでも取り付けるように。 これが「公務員」との付き合い方のようです。 by のこのこ
by eternity2005
| 2006-06-28 13:08
| ★ぷっつん★
|
|
ファン申請 |
||